妊活、美容、体質改善にも!手軽にできる温活
温活していますか?
まず、《温活》って何?って話ですよね。
カラダを温めることによって、
基礎体温を上げ、カラダの不調を改善したり
予防したりしましょう♪
ということです。
カラダが冷えると、疲労感や肩こり、
腰痛、むくみ、肥満、便秘、下痢、不眠
肌トラブル、自律神経の乱れ、月経症など・・・
様々な不調を引き起こすと言われています。
春や夏の時期も『隠れ冷え症』に注意!
自覚症状がない人もいるので、油断は禁物です。
女性に限らず、男性にも多いと言われています。
もし、妊活を機会に始めるのであれば、
ぜひ、パートナーと一緒に温活してみてください(^^♪
温活って何をすればいいの?
カラダを温めるための
食事と生活習慣の改善が基本★
食事のポイント
・生野菜を温野菜(蒸し野菜)に変更する
カラダを冷やしやすい生野菜サラダなどを
温野菜に変えることで、カラダを温めるだけでなく
カサが減り、量が食べられるといったメリットもあります。
・冷たい飲み物やアイスに注意
カラダを内側から冷やし、胃腸や消化器などを弱めます。
特にお風呂上がりの氷やアイスは出来るだけ控えましょう。
出来れば、温かい飲み物か常温のものがおすすめです。
・カラダを温める食材を意識する
冬に旬を迎える食材や地面の下で成長する野菜は、
カラダを温める働きがあると言われています。
反対に、夏に旬を迎える食材、地面の上で育つ
キュウリやナス、トマトなどは、
カラダを冷やす働きがあります。
出来るだけ生ではなく加熱すると良いでしょう。
カラダを温める効果のある
生姜やスパイスを加えた調理もおすすめです♪
生野菜の場合は、真夏の夏バテ防止などには最適なので、
程よく摂取できるといいですね。
生活習慣のポイント
・積極的な運動で筋力アップ
エクササイズやストレッチで筋肉をつけましょう!
脂肪が多いと冷えやすく温まりにくいです。
筋肉をつけることで、血流が良くなり、
ジョギングなどの有酸素運動と
筋トレなどの無酸素運動を組み合わせた
メニューが好ましいですが、
続けることが一番大切なので、
最初はストレッチやウォーキングなど
無理なく自分に合った運動からはじめてみましょう。
・冷房の効いた部屋で長時間過ごさない
暑い時に快適に過ごせる優れものですが、
気づいていないだけで、
カラダをどんどん冷やしてしまっている可能性があります。
職場のオフィスや電車内など公共施設で
温度調節ができない場合には、ストールやカーディガン、
ひざ掛け、ネックウォーマー、レッグウォーマー、カイロなど
カバンからすぐに出し入れしやすいものを持ち歩くと良いです。
・38-40℃くらいの湯船に浸かる
38-40℃くらいの温度で10-20分程じっくりと浸かるのが効果的です。
熱いお湯に入ると、瞬間的には暖かいのですが、
一気に汗をかき、入浴後に体温が下がってしまいます。
また、長時間入浴も避けてください。
反対に疲れが出てしまったり、のぼせてしまう可能性があります。
・温活グッズを取り入れる
上記の事を全て毎日取り入れるのは、意外と大変…
日常で手軽に取り入れられる温活グッズがたくさんあります♪
少しづつ、食事や生活習慣を改善しながら、
温活グッズも活用して、楽しく美しくなりましょう!
・靴下・レッグウォーマー
足元を温めるのに最適な温活グッズ
履くだけなので、手軽に取り入れられて便利♪
就寝時は、足裏の汗がこもらないよう、
レッグウォーマーがおすすめです。
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・手袋・ハンドウォーマー
手先を温めるのに最適な温活グッズ
室内でも快適に使用できるように、
指先が出ているタイプやスマートフォン対応タイプもおすすめです。
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・腹巻
お腹や腰回りを直接包み込む腹巻は、
妊活中に特におすすめの温活グッズ
・湯たんぽ
空気が乾燥せず、肌やのどに優しく、
火事の心配がない温活グッズ
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・蒸気の温熱シート
心地よい蒸気の温熱が、温めて血行を促進してくれます。
・温活ドリンク
体内からしっかりと温めてくれるドリンクは、
即効性があるので実感がわきやすく続けやすい。
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他にも様々な温活グッズが販売されていますので、
自分に合ったグッズを見つけて温活ライフを楽しんでみてください♪